石川県白山市にて1823年(文政6年)より日本酒を醸し続ける車多酒造。代表銘柄である天狗舞を中心にさまざまな商品開発を行ってきたが、創立200年を目前に改めて自らの歴史を見つめ直し、今後の蔵の方向性を定める大きなテーマを定めた。それが"原点回帰+"。
車多酒造伝統の天狗舞流山廃仕込をルーツ(原点)としながらも、単にそこへ回帰するだけではなく現代の技術や感性を加えることで時代が求める新たな味わいをうみだすという思いが込められている。これが車多酒造"天狗舞"のアイデンティティの源泉である。
今回のプロモーション映像では、これからを担う若手蔵人をフィーチャーし、酒造りに対して真摯に向き合う姿を収めることでポジティブで希望に溢れる酒蔵であることを表現。
15秒版では、コピーを挿入。
車多酒造が歩んできた歴史や日々の営み(=足元)にこそ、人々に愛される新たな天狗舞(=次代)、そして将来の天狗舞を支える次の世代の蔵人(=次代)を生み育てるヒントがある。
車多酒造 http://www.tengumai.co.jp/